当院では、トリガーポントにも注目していますが、トリガーポントから引き起こされる様々な症状を「筋筋膜性疼痛症候群」といい、痛みやこりだけでなくたくさんの症状があらわれます。
それには、
- 痛み・凝りはもちろん
- しびれ感(ジンジンする、ピリピリするなど)
- 感覚の麻痺
- 感覚の異常(味覚、聴覚、触覚、視覚など)
- 筋力低下
- 関節の可動域制限
- 自律神経失調症状
- 気分の落ち込み、感情の乱れ
などがあるといわれています。
耳鳴り、手足のしびれ、頭痛、喉のつまり、息苦しいなど。
筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の事を知らないと、別の症状として診断されてしまう事もあるようです。
筋筋膜性疼痛症候群が別の症状とされる可能性、
- 狭心症⇒斜角筋、大胸筋などのトリガーポイント
- 不整脈⇒右の大胸筋のトリガーポイント
- 虫垂炎⇒小腰筋のトリガーポイント
- 頻尿・尿意切迫・残尿感⇒下腹部 諸筋のトリガーポイント
- 耳鳴り⇒咬筋のトリガーポイント
があるようです。
しっかりと診断を受けることは大切ですが、原因不明、骨の問題(構造)とされなかなか良くならない時はこのトリガーポイントを疑ってみてください。
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京都の整体院。
腰痛・肩こりをはじめとする筋骨格系の痛みやこり・しびれなど、全身調整により多くの不調から脱出する整体。
つらい慢性症状に適切なアプローチが得意です。
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※免責事項※ 症状の原因や状態には個人差があります。効果効能を保証するものではありません。