疲れにくいスマホの持ち方、マウスの持ち方とは?

からだ(健康)の常識・非常識

ついつい長時間のスマホ操作や、お仕事などで長時間パソコンに向かいマウスを操作。
指や、腕、肩がつらくなる、現代生活では何ともし難い所がある問題ですよね⁈
わかってはいるけれど。。。

そんな時に少しでも、疲れを緩和する方法として、
手の置き方を少し変えてみると疲れにくくなります。

その方法は、
手首を甲側に返すと肩にストレスがかかりやすくなりますので、手首の角度を出来るだけ水平に保つことです。

スマホを持つ場合は、出来るだけ目線が落ちない位置に持ち(頭が下がるとそのまま首、肩にストレスがかかりますよね)、肘は身体に密着させ、手首を折らずに持つことです。

パソコンも目線が落ちない位置、肘はテーブル等に置き、マウスを持つのに手首を手首側に返さずに持ち操作することです。

スマホ、マウスに限らず、
長時間の車の運転でハンドルを持つ時なんかも手首を折らず、肘をどこかに据える(肘を浮かせない)ことが大事です。

長時間の作業の際、手首を甲側に折らないこと覚えておいてくださいね!

✳︎ 参考文献 疲れないカラダ大図鑑 夏嶋隆著✳︎

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京都の整体院。

お腰やす やまだ整体の家

腰痛・肩こりをはじめとする筋骨格系の痛みやこり・しびれなど、全身調整により多くの不調から脱出する整体。

つらい慢性症状に適切なアプローチが得意です。

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