「猫背」あなたはどのタイプ?

からだ(健康)の常識・非常識

~骨の変形や内臓の不調にも!~『「猫背」あなたはどのタイプ?…簡単猫背タイプチェック!タイプ別“猫背”の原因&改善法』

『健康カプセル!ゲンキの時間』で11月3日日曜放送されました、 参考になりますので、シェアしたいと思います。

詳しくは、番組のページをご覧ください。 https://hicbc.com/magazine/article/?id=genki-column-241103

<猫背タイプチェック>

▼かかとを壁につけ自然に立つ ▼お尻・肩甲骨・後頭部が壁にぴったりつけば「正常」 1か所でもつかなければ下記のいずれかの猫背タイプになります。(※2つのタイプを持つ場合もあるそうです)

<(1)お尻と肩甲骨はつくが頭だけが壁から離れる→「首猫背」

<(2)腰の部分にほぼ隙間がなく首が前に出ている→「腰猫背」

<(3)頭が前に出て腰と壁の間に手のひら2枚ほど隙間がある→「背中猫背」> と、猫背の3タイプ。

そして、以前より当院でも注目し、お話ししているファシア、 その原因はファシアにあると、

3つの猫背タイプに共通する原因「ファシア」 ファシアとは、 筋肉・臓器・血管などの周りにある全身を取り巻く膜。

例えば、鶏肉の皮とお肉の間にある膜、これが人間でいうところのファシアにあたります。

通常、ファシアは柔軟性や弾力性が高く、皮膚と筋肉の間をスムーズに動いていますが、同じ姿勢を長時間続けたり、身体を動かす機会が少なかったりすると、弾力を失い硬くなってしまうそうです。

良い姿勢は重力に耐え、身体の負担を分散して負担を減らすことができるのですが、良い姿勢でも同じ姿勢で長時間いるとファシアは硬くなって来ますので、やはり、動かすことが大事なのです。

ファシアが硬くなると骨の変形、内臓不調にも影響します。

そして、これもいつもいいますが、 筋肉が一度固まってトリガーポイント化(痛みやしびれの元になる筋硬結)されると取り除くのにはストレッチや簡単な体操だけではなかなか取れません。 逆に痛めてしまう場合。。

日頃からのケアでトリガーポイント化が進まないようしましょう!

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京都の整体院。

お腰やす やまだ整体の家

腰痛・肩こりをはじめとする筋骨格系の痛みやこり・しびれなど、全身調整により多くの不調から脱出する整体。

つらい慢性症状に適切なアプローチが得意です。

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※免責事項※ 症状の原因や状態には個人差があります。効果効能を保証するものではありません。