痛みの閾値(いきち)とは?

からだ(健康)の常識・非常識


聞き慣れない言葉ですよね。


痛みを感じるのには、

例えて言えば、

棒高跳びのバーの様な線があり、それを越えてはじめて人は痛みを感じます。

それは、その日の体調や気分などにも左右されます。

急性的な痛み(捻挫や打撲、骨折等)には当てはまらない事がありますが、ある日を境に痛みが続く場合、痛みの閾値、棒高跳びのバーの様な線を越えなければ痛みを感じませんので、それまでには積り積もった状態になっていることがあります。

痛みの閾値が高いと痛みを感じにくく、低いと感じ易くなります。慢性的に痛みがある場合は痛みの閾値が下がりやすくなっています。


閾値が下がっていると、通常なら10の刺激で痛みを感じていたのに、2とか3の刺激でも激痛に感じたりします。


なので、痛みが慢性化しないよう痛みは早く取り除く方が良いです。

それと、痛みを怖がり過ぎると痛みは増幅されます。


痛みのしくみも知っておくと痛みに対処し易くなりますので、こんなことも知っていて下さいね。

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京都の整体院。

お腰やす やまだ整体の家

腰痛・肩こりをはじめとする筋骨格系の痛みやこり・しびれなど、全身調整により多くの不調から脱出する整体。

つらい慢性症状に適切なアプローチが得意です。

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