お風呂の三大健康作用とは?

からだ(健康)の常識・非常識
[11月22日付 京都新聞]

第2回お風呂のパワーです。


三大健康作用とは、

「浮力」、全身の筋肉を休めリラックスできる

「静水圧」、リンパや血液の流れが良くなりむくみ、血流改善。

「温熱」、血管拡張、血流促進、疲労回復、さらに、温まる事で靭帯が柔らかくなり、関節の動きが良くなります。こりに効くのは、血管が拡がり老廃物、痛みの物質を流してくれるからです。

慢性痛を抱えていらっしゃる方は、お風呂に入ると楽になるというのは科学的にも証明されています。

ここに書かれていますが、良い眠りの為に、温度と入る時間、浸かっている時間が大切です。


寒いから熱めのお風呂や熱い温度で寝る直前、シャワーで済ますなどはお風呂効果を得られません。最大限お風呂効果を利用出来るようお役立てください!

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京都の整体院。

お腰やす やまだ整体の家

腰痛・肩こりをはじめとする筋骨格系の痛みやこり・しびれなど、全身調整により多くの不調から脱出する整体。

つらい慢性症状に適切なアプローチが得意です。

お問い合わせ・ご予約はこちらhttps://www.yamadaseitainoie.com/

※免責事項※ 症状の原因や状態には個人差があります。効果効能を保証するものではありません。