肩や首の僧帽筋や肩甲挙筋、後頭下筋群、斜角筋などの肩や首の筋肉がこり、
酷くなるとトリーガーポイント化し、
痛みの引き金、不定愁訴の原因になることは今まで折りに触れお話していますが、
凝った所を緩める、癒着した筋膜を剥がすといった事がこりや痛みの解消には必要なのですが、
根本的に、なぜこり易くなるのかというと
肩や首の筋肉群の中で弱体化した筋肉が働かなくなり、
1部の筋肉にストレスがかかり過ぎてしまうからです。
そこで、肩や、首がこりにくくするのに必要な筋肉が
菱形筋【上記図の左側】と前鋸筋【上記図の右側】です。
他にもありますが特に重要なのがこの2つ。
この2つの筋肉がしっかり働くと、猫背やストレートネックなどの予防にもなります。
折りに触れその体操をお伝えしていますが・・・、
まだ聞かれていない方はおっしゃって下さいね😅
この2つの筋肉だけを単独で働かせる体操が大事です。
この筋肉を単独で働かせないと体操しても頑張って負荷がかかっている筋肉が先により働いて効果が半減してしまいます。
私自身もそうですが、セルフケアの大事さはわかっています、
が、人にしてもらうのが1番って方も多いのでは💦
凝り固まった所を緩めたり、剥がしたり、セルフケアを2人でしたり、
痛い・凝ってるとこに手が届かない、
って方はどうぞお待ちしています😆
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京都の整体院。
腰痛・肩こりをはじめとする筋骨格系の痛みやこり・しびれなど、全身調整により多くの不調から脱出する整体。
つらい慢性症状に適切なアプローチが得意です。
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※免責事項※ 症状の原因や状態には個人差があります。効果効能を保証するものではありません。