寝ていて肩が痛くて目覚める、または、寝起きが一番痛みがひどい、と言って来られる方も少なくありません。
その他に、
- ズボンの後ろポケットに手を回すと痛む
- ドレスの後ろのファスナーを上げられない
- 上腕がひりひりするので服を着るときは最後でなく最初に袖を通さないといけない
- 後ろ向きに手を伸ばすと痛む
などと言われます。
そして、寝ている間、痛い方(ときには背中も)を下にして寝ることが出来ない、
楽な方に寝ようとして反対側を下にしても、痛いと言われることもあります。
こんな場合、四十肩・五十肩などと言われた方もいらっしゃいます。
原因となる所はいくつかありますが、肩甲骨の所にある棘下筋という筋肉に問題がある事が多いです。
✖印がトリガーポイント(筋肉のしこり、痛みの元) 赤い所が痛みを感じる所
棘下筋を押すとかなりの痛みを感じられ、
そして、「普段そんな所が痛いなんて感じませんでしてた?!」と言われる事が多いです。
寝ていて肩が痛むのはその辺りを持続的に圧迫されたり、引き伸ばされたりする状態が続くからです。
肩が痛い時によく関わる筋肉です。
横向きになって寝る・どちらか一方向に寝ることが多い、マウスをクリックする時間が長いとか、重いものを持ち横に移動する事が多い等が影響します。
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京都の整体院。
腰痛・肩こりをはじめとする筋骨格系の痛みやこり・しびれなど、全身調整により多くの不調から脱出する整体。
つらい慢性症状に適切なアプローチが得意です。
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※免責事項※ 症状の原因や状態には個人差があります。効果効能を保証するものではありません。